進路についての思考整理メモ 〜大学卒業までにUSCPAを勉強する!本当の実力をつける!〜
お久しぶりです。タコです。
留学から帰ってきました。大学4年生のこの頃になって、まだ進路を決めきれず、ずっっと悩んでました。非常に焦っています。決断できないことが一番の損失なのに。。。
今日この頃は、M&Aのサービスを提供しているとある企業の選考に落ち、今後どうしようか迷っていました。どう悩んでいたのかと言うと、不動産鑑定士や会計士、公認会計士の中でどの資格を取ろうか、悩んでいました。しかし、私は資格頼りにしすぎていました。結局、資格をとっても、就職した会社や独立しても、実力がなければ仕事で成功することは難しいです。不動産鑑定士を例にとってみても、年収の幅がその人の実力次第で大きく変わってきます。今の時代、公務員などを除いては、安定した仕事はほぼ存在しないように思えます。将来、組織でも、独立して個人でも稼ぎ、ワークライフバランスを整えるために、実力をつけたいと思います。
今後は、結論から言うと、タコはUSCPAの勉強を開始したいと思います。正直行って何がやりたいことはわかりません。しかし、将来的には、資格や会社に頼らず、本当の実力をつけるようになりたいと思ってます。そのためには、USCPA(会計はビジネスの基本)は必須だと思います。また、独立して、お金を稼ぐためには、営業力も必要です。そのため、学生のうちにUSCPAを取得し、同時に就職活動を行うことにしました。希望業種としては、営業、経理、コンサルタント、監査法人のスタッフ。
文章が全く整っていなくてごめんなさい!!
それでは!!
1000万円あったら、なにに使いますか?
ある日、突然1000万円講座に振り込まれたら何に使いますか?
この質問を考えた時、人生についての一つの考えが浮かんだ。
幸せは、お金ではない。
1000万円あったら、好きなことをできる。今まで、欲しかったものも帰る。
憧れのものを手にしても、しばらくは嬉しい。しかし、物欲には限りがない。
すぐに、今あるものに飽きて、またさらに違うのが欲しいという欲望が湧いてくる。
投資しようとしても、今ままで、投資をしたことがない初心者が、1000万円を元にしても、すぐ溶かすだろう。それに、もし成功したとして、その限りない欲望を満たすために、お金を使うのか。
結局、幸せは一時点の感情で、辛い、悲しいなど様々感情の移り変わりの一部でしかないと思う。だいたい私が幸せだと感じたときは、一日が充実した時、目標に向かって努力してる時、目標を達成した時、新しい友達ができたり、友情が深まった時、恋人ができたりと、お金はそれにあまり関係してこない。
だから、ある程度収入があり、生きていける現代人(先進国の人)の悩みは、やりがいや人生に目標が欲しいなど自分の中で完結することが多い傾向に思える。
幸せかはどうかは、自分の心次第ではないかと思う。
確かにお金は重要だ。今日この頃進路を選択する時に、将来40、50になって、十分な収入を得られなかったらどうしようなど恐れを抱きがちだが、ある程度の収入を得られ、目指すべき志と人間関係が充実していたら全く問題ないんではないかと思った。
その基礎となるのが、健康だが。
信念を持って、それを突き通すかっこよさ
こんにちは、
昨日、マクロスFを24話いっき見してしまったタコです。
かっこいい。
一体どこから来るんだというくらいの自信。「私はシェリルなのよ」
このセリフかっこよすぎます。
このキャラクターを見てて思ったのは、マクロス7にでって来る熱気バサラも
歌で世界を変えてやる! みたいな、どんなことが起こっても自分の信念を貫いています。
他にも、ナルト。 サスケを最後まで見捨てない姿。「これが俺の忍道だ!」
ワンピースのルフィー。「俺は海賊王になる!」
色々なアニメに出て来る、主人公のように、リスクをとってでも、一歩踏み出して挑戦する。そして、たまに失敗するかもしれないけど、諦めずに挑戦し続けて最後には勝利する姿。
僕もいつかこんなような、人になりたいです。
「自分を信頼して、自分の信念を貫く人」
そんな人に憧れる今日この頃です。。。。
アメリカ留学で学んだこと 〜人間関係〜
「人間関係」
みなさんは、得意ですか?
それとも苦手でしょうか?
ちなみに僕は苦手意識があります。
人として生きていく中では、切っても切り離せない人間関係で、人が幸福を感じることができるのは、この人とのつながりがあるからこそですよね。人生に、幸せを与えてくれるプラスの面もありならが、様々な問題を引き起こすマイナスの面もあります。
また、僕は現在アメリカの大学に一年間留学中です。通常のクラスだけに止まらず、ボランティア、インターンシップ、クラブ活動とチャレンジし続けています。そんな中で、本当に色々な人々と出会うことができました。様々な国、年齢、性格や英語という言葉の壁があり、毎日毎日コミュニケーションには苦労しています。
今回は、そんな経験の中から気づいたことをいくつか珠海して来ます。
①友人・家族の大切さ
留学してまず最初に思ったのは、日本にいた友人・家族に対する感謝です。なぜかという、アメリカに来たばかりの頃は、挨拶や軽い会話をできる人がいても、自分の悩み、自分らしくいれる人は周りにいませんでした。そんな状態がしばらく続き、今まで当然のように周りに存在していた人々は本当に大切だなと思いました。そして、感謝の念が湧いて来てました。
②英語なんて関係ない
メラビアンの法則によると、コミュニケーションは、言葉7%、聴覚情報38%、視覚情報55%です。英語は言葉なので、コミュニケーションにおける7%しかありません。
留学当初、僕は英語が聴けず、特にネイティブの人の会話についていけずなかなか友達ができませんでした。一方で、自分と同じくらいの人がどんどん友達を増やしていました。当初、自分は英語ができないから、ダメなんだと思っていました。しかし、問題はそこではなく、英語で話すということに怯えて、表情やテンション、声のトーンが緊張していまっていました。英語はコミュニケーションをとる上であまり重要ではなく、海外の会話のノリや笑顔、テンションを高くすること、発言する勇気などの方がより重要だ気付きました。英語は少し苦手でも、友だちはできます。
③自信・笑顔・自己開示
アメリカに来て、改めて自身のコミュニケーション能力の不足に悩まされました。そんな中で築いたのは、コミュニケーションにおいて大事になるのは、自己開示と英語、自信だと気付きました。英語が下手でも、どんどん発言していけばいいです。ほとんどの人が、ネイティブではないとわかってます。自信を持ってテンションを高く、笑顔でいれば、ディスカッションでも、友だちとの会話でも、大丈夫です。その場を自分の支配下において、自分主導でコミュニケーションを取っていくこと。
以上の3つが僕は気づいたことです。
記事の紹介 人と仲良くなる方法 コミュニケーション
最近、たまにチェックしているライフハックのサイトで見つけた記事。
僕は、内向的な性格で、人と一緒にずっといると、エネルギーが減ってきてつ孤独ぐせが出てしまいます。あと、主張する方ではなく、あまり親しくない人の前では、自分のことを話しません。基本聞く側です。
そんな内向的で、シャイな僕が納得した記事。人と仲良くなるプロセスを紹介しています。
この記事によると、
① 出会う (ファーストインプレッション)
② 共通点をが見つかる。
③ 適度な頻度で継続して会う。
④ お互いの似ているところを知ると同時にお互いの違いを知り、お互いの長所と短所を補い合う。
⑤ 深い自己開示。お互いの悩みや真剣な話をする。
という過程で、人の関係性が深くなっていきます。
自分自身のコミュニケーションのパターンを見てみると、まさにこの通りで、仲良くなった人とはまさにこのステップを踏んでいました。
大事なのは、「共通点」と「単純接触の原理」です。2と3のステップ。
僕みたいな内向的な人は、あまり自分の話を最初しません。なので、初対面とかでも、共通点が見つかりにくく、ステップ③以降になかなか進めません。
この記事の通り、このプロセスは、部下、恋愛、友達 全ての人間関係において有効だと。人生の柱とも言える、人間関係を上手く生かすためには、自己開示をして、自分の情報を相手に伝える。そして、相手の言ったことに共感するのが、人とうまくやるコツなのかもしれませんね。
大学3年生が考える、今後の働き方
こんにちは。
就活直前の時期である、大学3年生の僕が今後の働き方について考えてみました。
今後の見通し
中国やロシアなどをみる限り社会主義は失敗に終わりました。現在の世界は、資本主義であり、今後もテクノロジーの発展や新しい概念が登場し、資本主義をベースとした、新たな経済システムになると思います。
今後日本でも、実力主義へのシフトはさらに加速していき、会社に頼らず自分自身の経験やスキル、実績が重要になります。
1人で生きてく力が必要?
今後の労働状況を考えてみても、日本のようにスペシャリスト的な考え方ではなく、ジェネラリスト的な考え方では、今後の世界で仕事をもらうのは難しくなるでしょう。
やはり、自分の専門性を見つけ出し、それをキャリアをかけて高めていくのが、1つの生存戦略でしょう。 専門性を高めるためには、大学院に行く、語学を学ぶ、仕事で経験を積む、必要があれば資格をとるなどの選択肢があります。
海外で就職活動してみて
アメリカの大学で授業を受けたり、インターンシップを探したり、ボストンキャリアフォーラムで3・4カ国語も喋れて、しかも海外の有名大卒業など驚くほどにハイスペックな人と競争しました。世界の基準を自身の目で確かめてみて、自分の出来なさに絶望しました。
桜梅桃李? 比較優位? 自分の得意なことを極める
桜梅桃李や比較優位という考え方があります。
一言で言うと、
他人と比べず、自分の得意なことに、時間とエネルギーを注げば、最終的にみんなが幸せになるよ!
という考え方です。
他人と比べれば、きりがありません。上には上がいる。しかし、自分の得意なことや才能があることを見つけ出し、その分野でのスキルを高める。不得意な分野は、他のできる人に補ってもらって、みんなで協力した方が、結果的には利益が多く得られます。
この考え方のように、仕事でも自分の得意なことを見つけだし、それは仕事に活かすのも1つの手段でしょう。
好きとよくできる(得意)は違う?
多くの人の理想は、「よく好きなことを仕事にしたい」ではないでしょうか?
僕は、それは好きなことは趣味程度でやって、趣味がたまたまお金になればそれでいいくらいで考えておくのがベストだと思います。
まず、好きなことを仕事にしてしまうと、他者が絡んできて、楽しめなくなるということがあります。僕は小学生の時に、野球をやっていたのですが、本当にキャッチボールが好きでした。友達とキャッチボールをしていて、楽しかったので、野球チームに入ろうと言うことで、地元の少年野球チームに所属することになりました。しかし、チームに入って、試合やらチームとして、野球をするようになると、練習も毎週末行かないといけないし、試合に出場するとチームの勝ち負けに関わり責任がでてきます。チームに、入団して、しばらく経ってから、本当に練習にも試合でにもきたくなくなり、野球が嫌いになってしましいました。キャッチボールは好きですが。
また、人は得意なことを続けて行くと、そのことが楽しくなる傾向があります。実際に、留学前、英語は全く好きではなかったのですが、英語が話せるようになり、試験のスコアが上がったり、実際にアメリカで英語を使っている自分をふと冷静になってみてみた時に、英語が好きになっている自分がいました。
得意だと、周りの人よりもよくできるので、周りからも認められますます好きになると思います。
なので、僕は好きなことより得意なことを仕事にした方がいいと思います。
まとめ
色々と書きましたが、仕事を選ぶ上では、
自分の得意なことを見つけ出し、その分野の専門性を高める。
というのが大事!
理由は3つ。
① 会社に頼らず、自分自身で生きて行く力が必要。専門性を身につける
② 自分の中で、得意なことにエネルギーや時間を使った方が、自分もみんなもとくをする
③ 得意なことは好きになる
就活を通して、仕事・人生を考える。
僕は今、大学3年生の1月という、就活直前の時期。アメリカに留学しながらも、就活を意識せずには入られません。
そこで今日は、僕が就活についてどのように思っていのかをシェアします!
60年間どうお金を稼ぐ?
80歳まで生きるとして、残りの約60年間を生きるための生活費を稼がないといけないわけですが、お金を稼ぐ方法としては、いくつか方法があります。企業に雇われて働いてお金を得る、投資してお金を得る、自分のビジネスを経営してお金を得るなどがあります。(どの方法にも、メリット・デメリットがありますが・・・)
その中で、当たり前ですが、就活とは仕事を得るための活動だと僕の中では考えています。
人生=幸せ?
①働くこと ②お金の余裕があること ③人間関係が充実していること
そして、全てを支える土台として「健康」があると考えています。
また、TEDの動画でみたのですが、ある学者は幸せには4つに柱があると。それは
①目的があること ②何かに所属していること ③夢中になれることがあること ④人生を遡り、人生に意味付けを行うこと
仕事ってなに?
人生という枠組みの中で仕事を考えると、働くことはお金を稼ぐ手段でもあり、自分の目標や願望を実現するための手段でもあり幸せであることの重要な要素でもあります。
ただ、自分の実現したい世界や社会を実現するために仕事をするのであれば、雇われていようが、企業しようが関係ない。
それでは、自分の実現したい社会は何か。
世の中に美しいを増やすことです。
この状態を想像すると本当に心のそこからワクワクします。
僕は、機能的な生活や無駄のないデザイン、人生論、美しい建築、ミニマリズム、服など、ライフスタイルが大好きです。年中、これらのことで頭がいっぱいです。
労働市場で、生き残るには?
僕は大学で経済学部なのですが、需要と供給が示す通りに、希少な人材ほど価値が高く、需要も高くなります。
希少な人材とは何かというと→ひとつの分野においては誰にも負けないくらい、経験やスキル、資格などを獲得することだと考えています。
労働市場?金融市場?財的市場?
お金を得る方法ですが、
金融市場(=投資でお金を得る方法)は、働き始めてから考えればいいでしょう。新卒の時からしっかりと知識をつけ実践を行いこの投資のスキルを高めていきたいと考えています。何よりも投資するには、元手が必要ですからね。。まずは稼がないといけません。
労働市場の大きなメリットは、その安定性。しかし、収入には限界があります。
財的市場は、ハイリスクハイリターンです。安定性に欠けますが、稼げる可能性は無限大です。しかし、最近は週末起業やインターネットビジネスなど、敷居が低いビジネスもたくさんあります。
結局どうする?
僕の目的は、金融資産一億円を運用し、仕事で自身の目標を実現することです。
戦略としては、労働市場で安定した収入得つ、生活コストを抑え、余ったお金を自己投資や、自身のビジネス、人間関係に投資します。
また、最初の仕事では、専門性を高めるために、どのような仕事内容で、スキル・経験を得られるのかを重視。また、今後のグローバル化する状況も踏まえて、英語を使うことを軸に仕事を探したいです。
問題は、世の中に美しい世界を増やすために、どのような専門性があるのかということです。これについては、また後日、記事にしたいと思います。理想としては、起業したい会社のビジネスの分野と新卒として働く企業の分野が同じだといいのでしょうか。。。
今回の記事の内容は、僕の今の考えです。もっと様々な視点があり、まだ働いてもいない大学生の考え方です。様々な方の意見も聞きたいし、他の方はどのように仕事に対して考えるいるのかも聞きたいです。
それでは、ここで〜!