就活を通して、仕事・人生を考える。
僕は今、大学3年生の1月という、就活直前の時期。アメリカに留学しながらも、就活を意識せずには入られません。
そこで今日は、僕が就活についてどのように思っていのかをシェアします!
60年間どうお金を稼ぐ?
80歳まで生きるとして、残りの約60年間を生きるための生活費を稼がないといけないわけですが、お金を稼ぐ方法としては、いくつか方法があります。企業に雇われて働いてお金を得る、投資してお金を得る、自分のビジネスを経営してお金を得るなどがあります。(どの方法にも、メリット・デメリットがありますが・・・)
その中で、当たり前ですが、就活とは仕事を得るための活動だと僕の中では考えています。
人生=幸せ?
①働くこと ②お金の余裕があること ③人間関係が充実していること
そして、全てを支える土台として「健康」があると考えています。
また、TEDの動画でみたのですが、ある学者は幸せには4つに柱があると。それは
①目的があること ②何かに所属していること ③夢中になれることがあること ④人生を遡り、人生に意味付けを行うこと
仕事ってなに?
人生という枠組みの中で仕事を考えると、働くことはお金を稼ぐ手段でもあり、自分の目標や願望を実現するための手段でもあり幸せであることの重要な要素でもあります。
ただ、自分の実現したい世界や社会を実現するために仕事をするのであれば、雇われていようが、企業しようが関係ない。
それでは、自分の実現したい社会は何か。
世の中に美しいを増やすことです。
この状態を想像すると本当に心のそこからワクワクします。
僕は、機能的な生活や無駄のないデザイン、人生論、美しい建築、ミニマリズム、服など、ライフスタイルが大好きです。年中、これらのことで頭がいっぱいです。
労働市場で、生き残るには?
僕は大学で経済学部なのですが、需要と供給が示す通りに、希少な人材ほど価値が高く、需要も高くなります。
希少な人材とは何かというと→ひとつの分野においては誰にも負けないくらい、経験やスキル、資格などを獲得することだと考えています。
労働市場?金融市場?財的市場?
お金を得る方法ですが、
金融市場(=投資でお金を得る方法)は、働き始めてから考えればいいでしょう。新卒の時からしっかりと知識をつけ実践を行いこの投資のスキルを高めていきたいと考えています。何よりも投資するには、元手が必要ですからね。。まずは稼がないといけません。
労働市場の大きなメリットは、その安定性。しかし、収入には限界があります。
財的市場は、ハイリスクハイリターンです。安定性に欠けますが、稼げる可能性は無限大です。しかし、最近は週末起業やインターネットビジネスなど、敷居が低いビジネスもたくさんあります。
結局どうする?
僕の目的は、金融資産一億円を運用し、仕事で自身の目標を実現することです。
戦略としては、労働市場で安定した収入得つ、生活コストを抑え、余ったお金を自己投資や、自身のビジネス、人間関係に投資します。
また、最初の仕事では、専門性を高めるために、どのような仕事内容で、スキル・経験を得られるのかを重視。また、今後のグローバル化する状況も踏まえて、英語を使うことを軸に仕事を探したいです。
問題は、世の中に美しい世界を増やすために、どのような専門性があるのかということです。これについては、また後日、記事にしたいと思います。理想としては、起業したい会社のビジネスの分野と新卒として働く企業の分野が同じだといいのでしょうか。。。
今回の記事の内容は、僕の今の考えです。もっと様々な視点があり、まだ働いてもいない大学生の考え方です。様々な方の意見も聞きたいし、他の方はどのように仕事に対して考えるいるのかも聞きたいです。
それでは、ここで〜!